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2008年11月23日

出来る事を伸ばそう

沖縄タイムス記事。
【記憶用に転記】

★「え~一席お笑いを」はち好一門子ども発表・会場から大きな拍手。
【宜野湾】落語家おきらく亭はち好一門子どもの部の第二回発表会が16日、市大山の公民館で開かれた。
出演者は、おきらく亭まめ好(泡瀬小2)、かきくけ好(同小6)、ラッ好(大山小4)、おり好(養護学校中学部)、おや好好(沖縄東中1)、ちんす好(さつき小6)の六人。
子どもたちは、出囃子の調子に合わせ着物姿で登場。高座に上がり、おじぎをして「ぇ~一席お笑いを申しあげます」と前口上を述べ、日ごろ稽古している自分の持ちネタを披露した。
話術に加え、扇子と手ぬぐいを巧みに使い、タバコを吸うしぐさと饅頭を食べるしぐさに会場は笑いに包まれ、大きな拍手が送られた。
「おり好」のAさん、「おや好好」のT君の双子は、7ヶ月で生まれ、脳に障害が残っている。
幼少のころから人と話すのが大好きだという二人を知人が落語家のおきらく亭はち好師匠(宜野湾市)に紹介した。二人は、五年生の時に入門。

話術の上手さ、しぐさに会場から「素晴らしい、頑張って」と声が掛かった。T君は「将来は落語家になりたい」、Aさんは「まだ決めてない」という。
落語大好きという那覇市から訪れたKYさん(57)Aさん(53)夫婦は「子どもとは思えない話術としぐさ、落語の楽しさを満喫した」と話した。(翁長良勝通信員)★転記終

何らかの障害があっても、得意な分野を伸ばし生きていけると、感動しました。
大人の役割は、子どもたちに将来いろんな明るい道があることを、教えていくことだと思います。

すでに実践なさっている、はち好師匠に感謝と感動を覚えて、私にもまだまだ、やれることは、あると前向きになれました。


これからも、子ども達に夢と希望と勇気を、学校以外で学ぶ楽しさ!!の、提供をよろしくお願い致します。

はち好師匠、ありがとうございます。自分の子のように、嬉しくなりました。




Posted by ちょいな母 at 18:29│Comments(0)
 
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