先生方も悩んでる?

ちょいな母

2008年08月03日 08:19

沖縄国際大学の【落ち着かない子どもたちへの対応ワークショップ~発達障害児への心理教育アプローチから~】に、行って来ました。
改めて、専門家や専門機関へ相談する大切さを、再認識しました。

【家族だけで悩まなくて良いんだ】・【遠慮しないで早く相談するべき】【専門機関は、多数の例題と多数の対応策を持っている】ただ、機関側から出向くわけに行かず相談を待っていると、心強く安心感を頂いた講座でした。

内容も、中身がぎっしり詰まった濃いものでしたが、本来なら、週1回ずつ10回シリーズするものを、2時間のダイジェスト版だったので、講座内容については、私なりに消化吸収してから少しずつアップして行きます。


驚いたのは、学校の先生方の参加が、自分の予想以上に多かったことです。

数十名の生徒を、指導する責任も有りながら、特に気になる問題行動をする子の為に、
【どう対応すれば良いか】【どう教えて行けば良いか】【なんとかして、助けて上げたい】など、心からの訴えが、多かったことです。
本当は、親だけでなく、学校の先生方も悩んでいるんだと感動しました。


数名の先生方から、
こんな子どもがいて、こんなことをするけど、どう対応すれば良いか?、どう助けてあげれば良いか?、どうにかして上げたいと、訴えに会場中がし~んとなる場面も有りました。
人は、けしてひとりぼっちじぁないんだね!。

その後、知名孝先生のユーモアを、交えた実践的なロールプレーイングで、笑い声が弾ける中で終了しました。この講座を開いて頂いた沖縄国際大学さんありがとうございます。

そんなこんなで内容まで書けないんですが、実はパソコンが故障して携帯から文章を入力することが、こんなに大変だったと思い知らされてます。
(T_T)
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